SEIKO5 時計 物撮り
商品撮影、物撮りで腕時計を撮って見ました。腕時計は、反射、映り込み、見せ方など難易度が高いと思います。
今回は、特別なことはせず綺麗に撮ることだけを意識しています。
セイコーは10時8分42秒
本当であれば、針を10時10分位に合わせてブランド名など見えるように微調整するのですが、今回は気にせず撮影しています。ちなみに、セイコーでは10時8分42秒に合わせているそうです。メーカー談

まずは、構図とライティングを決めてから商品の埃を払ってチリが写り込まないようにします。
針の位置は、SEIKOなら10時8分42秒にあわせるとかありますが、今回は行いません。

ガラス面が光で反射して文字盤が見えないということが無いように調整しています。

時計だけではなく、テーブルの上もチリや埃対策が必要です。

ベルトを外せば楽なのですが、外さず撮ってみました。角度の自由度は制限させるけどまあ、こんなもんですね。
時計は、ピンキリですが決して安いものではないので高級感を意識して撮影しています。
時計など、商品撮影はお任せください。
商品撮影は任せ下さい。撮影スペースを用意していただければ、函館、森町、八雲町、外地域への出張撮影も可能です。しっかりと作り込みして撮影をするのであれば、商品を送ってもらいこちらで撮影することを提案する場合もございます
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